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  • 執筆者の写真Joe

天才オンリー?!マイクロソフトで働く人の出身校と専攻

更新日:2020年10月31日


マイクロソフトといえば、パソコンのOSであるMicrosoft Windows(マイクロソフト ウィンドウズ)やパワーポイントやエクセルなどのオフィスソフトを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。


設立当初は革新的で一時代を築いたマイクロソフトも、組織が拡大していくにつれ、徐々に成熟したオールドカンパニーとなっていき、スマートフォン時代に乗り遅れたと言われ、GoogleやAppleなどの他の革新的なIT企業にディスラプトされると言われれました。



しかし、現在はMR(Mixed Reality:複合現実)デバイスのホロレンズ、クラウドサービスのAzure、独自のAIの開発などを行い、従来のOSやオフィスソフトなどのビジネスに加えて全く新しい分野で成長していく戦略を打ち出し、見事に革新性を取り戻しました。



「世界時価総額ランキング(2020年3月末時点)」によると、マイクロソフトの時価総額はGAFA(Google, Amazon, Facebook, Apple)をおさえ、サウジアラムコに次いで時価総額で2位となっています。



また、働き方も革新的と言われており、ワシントン州にあるマイクロソフトソフトの本社は「キャンパス」と呼ばれ、東京ドーム30個分の敷地内に125個の建物があり、レストランやカフェ、バスケットボールやコートサッカーのフィールドまであり、一つのコンパクトな都市のようになっています。そのような広大なオフィスでひとりひとりが自由な働き方をすることを推奨されています。


労働時間が長いと言われる日本ですが、日本マイクロソフトも例外ではなく、世界150カ国にあるマイクロソフトの拠点の中で、日本マイクロソフトで働く社員の業務時間が一番長かったそうです。

これをきっかけに日本マイクロソフトで週休3日制を導入した結果、労働生産性が4割向上し、94%の従業員が満足していたということで大きな話題になりました。


このように商品や働き方が革新的なマイクロソフト社で働いてみたいという方も多いとは思います。

しかし、超有名外資系企業ですから入社するのがとても難しいイメージがあるのではないでしょうか。

マイクロソフトの入社時の面接の質問で有名なものがいくつかあります。

例えば、実際に応募者が面接のときに聞かれた質問で「マンホールのふたが丸いのはなぜか?」、「24時間の間に、時針と分針は何回重なりますか?」といった質問があります。

このようなトリッキーな質問に答えられるのはどのような人達なのでしょうか。どのような大学を出てどのような勉強をした人なのかは気になります。



本記事では、マイクロソフトで働く人達の出身校と専攻をまとめました。(キャリア系ソーシャルネットワークサービスのLinkedInに登録している全世界の人を対象としています(2020年5月5日時点))


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