医療系専門職の仕事をされているAさんは、Enabler Japanの面接対策を経てトップ外資系戦略ファーム複数社に内定されました。転職活動のきっかけやタイミング、転職においてどのような対策を行ってきたかなどを伺いました。
外資系戦略コンサルでの面接官経験者などによる面接対策はこちら
まず、Aさんのバックグラウンドを教えていただけますか?また、現在はどんな仕事をしていますか?
大学卒業後、医療系の業界で働いていました。ひたすら特定の分野で自分の専門性を磨いていました。
転職のきっかけや理由はなんですか?
30代も中盤にさしかかる頃、業界を跨いだ大きなキャリアチェンジをするなら今が最後のタイミングかもなと察したことがきっかけです。
転職活動でどのような会社を受けましたか?
転職活動では、コンサルティング業界のみに絞り、戦略系を中心に複数のコンサルファームを受けました。
どれくらいの期間、どのような対策をされましたか?
対策には4カ月ほどの時間をとりました。
初期の頃はフェルミ推定やケースの書籍を読み込み、ある程度の知識がついたのち、同じ志を持った友人やEnablerJapanさんと実践練習を行いました。
転職活動、面接対策で苦労したことはありますか?
コンサルティング業界では、一度の選考で4~5回程度面接をするのが普通ですので、一企業あたりの面接回数が多く、転職活動と並行して仕事をしていたこともあり、スケジュール調整に苦慮しました。
EnablerJapanのコンサル面接対策はどのように役に立ちましたか?学びや成長はありましたか?
私はコンサル未経験での転職者で、当初よりケース対策を独学・自己練のみでするには限界があるだろうと考えていました。
EnablerJapanさんの個別対策は、
①本番に準じた緊張感の中で実践を積むことができる
②論理的思考や経営に関するフレッシュな知見を獲得できる
上記2点に価値を感じ、自信がつくまで対策をお願いしました。
結果として、希望する戦略コンサルファームに内定をいただくことができましたので、EnablerJapanさんの対策を受けて本当によかったと思います。
これからどんなキャリアを築いていきたいですか?将来やりたいことや夢はありますか?
自身の所属していた業界が抱えている課題を解決できる、今後予想される変革に携われる人材になりたいと考えています。
そのためにまずは、広く業界を俯瞰して見る事のできる高い視座を持ったコンサルタントになりたいと思っています。
これからコンサルティングファームを受ける人にメッセージはありますか?
コンサル未経験者であっても、適切なケース対策を実施し、Whyコンサルを突き詰めて考えて面接に臨むことで、功を奏すように思います。
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