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ほぼインド人?!アクセンチュアで働く人の出身校・専攻



アクセンチュアは言わずと知れたグローバルコンサルティングファームで、フォーチュン・グローバル500にもランクインしている巨大企業です。


2019年の売上は432億ドルで、49万2千人もの従業員を抱えています。(Accenture Q4 FY2019 performanceより)

また、フォーチュン・グローバル100のうち、91社、フォーチュン・グローバル500の3/4をクライアントに抱えているそうです。

IT系プロジェクトに強いコンサルティングファームのイメージですが、アクセンチュアは戦略、オペレーション、デジタル、アナリティクス、アウトソーシングなど幅広いサービスを提供しています。

また、アクセンチュアはマイクロソフトと共同で、アクセンチュアのコンサルティングの専門知識とマイクロソフトのスケーラブルなクラウドおよびモバイル技術を組み合わせるために合弁会社を設立したりと、他社との提携にも力を入れています。



このように、従来のコンサルティングを超えた幅広いサービスを提供するアクセンチュアは、東大京大・21卒就職ランキングでは1位に輝くなど就活生にとっては人気の就職先となっています。

就職先として超人気のアクセンチュアへの就職・転職を考えている人にとってはアクセンチュアで働く人の学歴はとても気になる所です。


本記事では、アクセンチュアで働く人達の出身校と専攻をまとめました。(キャリア系ソーシャルネットワークサービスのLinkedInに登録している全世界の人を対象としています(2020年5月7日時点))



アクセンチュアで働く人の出身校上位15(社員の全登録者数:400,572人) No. 出身校 人数 1 University of Mumbai 3303 2 Kendriya Vidyalaya 2682 3 Savitribai Phule Pune University 2338 4 Delhi University 2224 5 The Institute of Chartered Accountants of India 1253 6 Northwestern University - Kellogg School of Management 892 7 Birla Institute of Technology and Science, Pilani 820 8 Indian Institute of Management, Calcutta 685 9 The London School of Economics and Political Science (LSE) 659 10 INSEAD 655 11 National University of Singapore 642 12 Kellogg Executive Education 435 13 XLRI Jamshedpur 409 14 The Wharton School 324 15 Harvard Business School 268


グローバルでみると、アクセンチュアで働く人の出身校で最も多いのはインドのムンバイ大学でした。



続いて、インドのケンドリヤ・ヴィッディヤラヤという政府系学校、サビットリバイ・フール・プネー大学、デリー大学と上位はインドの学校が占めていることがわかります。


アクセンチュアは、2015年にインドに15万人の従業員を有していると公表しており、インド人従業員が非常に多い会社です。


アクセンチュアは、インド最大のIT集積地バンガロールに新技術を体験できる施設であるアクセンチュア・イノベーション・ハブを設立したり、インドにオフショア開発拠点を設立していたりします。


インドの学校の他は、アメリカのノースウェスタン大学ケロッグスクールオブマネジメント、フランスのINSEADなど名門ビジネススクールやイギリスのロンドンスクールオブエコノミクスが出身者が多くなっています。



続いてアクセンチュアで働く人の専攻を見てみましょう。



アクセンチュアで働く人の専攻上位15(社員の全登録者数:400,572人) No. 専攻 人数 1 コンピューター・サイエンス 34580 2 情報技術 (IT) 26734 3 経営管理 19226 4 電子および通信工学 17271 5 経済学 12421 6 コンピューター・エンジニアリング 10866 7 電子工学 10191 8 金融 9567 9 ビジネス/コマース 9551 10 マーケティング 9504 11 数学 8322 12 物理研究学 5598 13 人事 4863 14 国際事業 3964 15 心理学 3531


ITコンサルティングを行うアクセンチュアで働く人の専攻で最も多いのはコンピューターサイエンスでした。



続いて情報技術、経営管理、電子および通信工学と、経営系と情報工学系の専攻が非常に多くなっています。



アクセンチュアのCEOのJulie Sweet (ジュリー・スウィート)氏は、アメリカのクレアモント・マッケナ大学で学士号、コロンビア大学ロースクール法務博士号を取得しています。


アクセンチュアで働く前は、Cravath, Swaine & Moore (クラバス・スウェイン・アンド・ムーア)という法律事務所で17年間働き、M&A法務や企業の顧問弁護士などを担当していたそうです。


アクセンチュアは、スウィート氏を2010年に最初は顧問弁護士として雇うのですが、2015年にはアクセンチュアの北米ビジネスCEOになっています。

アクセンチュアがスウィート氏を顧問弁護士として雇ってから間もなく、スウィート氏は会社のグローバル経営コミッティーに参加し、アクセンチュアの前CEOのPierre Nanterme (ピエール・ナンテルム)氏と共にアクセンチュアのM&A戦略の策定などを行います。 (ナンテルム氏はフランスのエセック・ビジネススクール出身です)


2019年に、スウィート氏は女性として初のアクセンチュアのCEOに任命されます。

CEO着任以来、スウィート氏はダイバーシティやジェンダーイコールなどに力を入れ、2025年までにアクセンチュアの男性と女性の従業員比を同等にすると公言しています。(2019年時点でアクセンチュアの女性従業員比率は42%です)



他のリーダーシップチームの人達の出身校も見てみましょう。


CHIEF OPERATING OFFICER(最高執行責任者)のJo Deblaere氏は、ベルギーのKatholieke Universiteit Leuven (ルーベン・カトリック大学)経営管理と情報管理を専攻しています。Deblaere氏は、現職の前にビジネスプロセスアウトソーシングのリーダーや西ヨーロッパの公共セクターの責任者などを歴任しています。


CHIEF STRATEGY OFFICER(最高戦略責任者)のSimon Eaves氏は、University College London (ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)、とノースウェスタン大学ケロッグスクールオブマネジメントを卒業しています。Eaves氏はアクセンチュアを一度退社し、BuildOnline.comというヨーロッパの建設業界向けのEコマースを立ち上げ、またアクセンチュアにジョインしています。


CHIEF TECHNOLOGY OFFICER(最高技術責任者)のPaul Daugherty氏は、ミシガン大学コンピューターエンジニアリングを専攻しています。Daugherry氏は、アクセンチュアのR&Dなどの責任者であり、また、戦略的投資やオープンイノベーションを行うアクセンチュアベンチャーズを設立しています。


CHIEF FINANCIAL OFFICER(最高財務責任者)のKC McClure氏は、ペンシルバニア州立大学会計経営管理を学び、公認会計士でもあります。McClure氏は、グローバルでのファイナンスオペレーションの責任者などを務めてCFOとなります。


マーケティング、コミュニケーションの責任者であるAmy Fuller氏は、ペンシルバニア州のリベラルアーツカレッジであるBryn Mawr College(ブリンマーカレッジ)を卒業しています。アクセンチュアに入社する前はデロイトのシニアマネジングディレクターを務めていたそうです。


リーダーシップ、ヒューマンリソースの責任者であるEllyn Shook氏は、Purdue University(パデュー大学)を卒業し、1988年にアクセンチュアに入社し、2003年にパートナーに昇格しています。



ここまで、地域を限定せずに世界全体で働いている人の出身校・専攻をみてきましたが、最後に、アクセンチュアで働く人の出身校のうち、日本の出身大学で多い大学はどこかを見ていきましょう


アクセンチュアで働く人の日本の出身校上位15 No. 出身校 人数 1 早稲田大学 340 2 慶応大学 293 3 東京大学 210 4 上智大学 88 5 京都大学 84 6 東京工業大学 79 7 大阪大学 62 8 立命館大学 58 9 明治大学 55 10 一橋大学 52 11 中央大学 48 12 筑波大学 48 13 国際基督教大学 45 14 東北大学 44 15 青山学院大学 42



アクセンチュアで働く人の日本の出身校で最も多いのは早稲田大学でした。

続いて慶応大学、東京大学、上智大学、京都大学となっています。


いかがでしたでしょうか。 アクセンチュアはインドに大規模な開発拠点などを置いているので、グローバルで見ると、インドの大学の出身者が圧倒的に多かったですね。



日本の大学では、所謂名門大学と呼ばれるような大学出身者が多いようです。 東大・京大生が就職したい企業No.1ですからこれには納得ですね。


ただし、かなり広範なサービスを提供している企業ですので、あらゆる業界からいろいろな専門性を持った人達を採用しているようです。

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