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ウザすぎる!?外資系戦略コンサルタント用語集

更新日:1月27日



みなさんは外資系戦略コンサルタントと働いたことはあるでしょうか?

もしくは外資系戦略コンサルタントのお友達がいたりしますか?


彼らと話すとき、「アグリ―です」とか「ASAP」とか「エビデンス」とかやたら横文字を使うのでとてもウザいと思ったことはないでしょうか?


アグリ―やASAPなんていうのはまだまだ序の口、さらにウザいコンサル用語はたくさんあります!!!


ここでは、外資系戦略コンサルタント(主にマッキンゼーの人)が良く使うコンサル用語を紹介したいと思います。



外資系戦略コンサルでの面接官経験者などによる面接対策はこちら





So What?

分析をしてそこから抽出した示唆を問うときに使います。

例えば、現場のアナリストが分析結果をパートナーやマネジャーに説明するとき、分析の示唆が乏しければ、パートナーやマネジャーがアナリストに対して「So whatは?」とか「So whatがない」といって問い詰めるときに使います。


これはウザいですね!




MECE

Mutually Exclusive and Completely Exhaustiveの頭文字をとったもので、「モレなくダブりなく」という意味です。

例えば、現場のアナリストが分析結果をパートナーやマネジャーに説明するとき、分析の切り口に抜けモレがあると、パートナーやマネジャーが「MECEになってない」、「MECE感がない」とアナリストを問い詰めるときに使います。


ウザいぃぃぃぃ




Buy-in(バイイン)

「賛同」や「サポート」といった意味で使います。

例えば、クライアントにプロジェクトの提案をして断られたときに「クライアントからのBuy-inが得られなかった」と言ったり、コンサルタント同士が議論をしているときに「クライアントからBuy-inを得るにはどうしたらいいだろうか」といった言葉が飛び交います。


(賛同でいいのでは…)




PS

メールの最後にPSを追伸の意味で書くことがありますが、コンサルタントがPSというと別の意味になります。

Problem Solvingの頭文字をとったもので、「問題解決」という意味です。専ら「問題解決の議論のための会議」、あるいは単に社内会議の意味で使われます。

コンサルタント同士が議論をするときに「PSしましょう」、「ちょっとPSの時間もらっていいですか?」という使い方をします。


「ディスカッション」だと目的もなくだらだら話す感じに聞こえるから、「問題解決のための議論」ということで明確に目的がある会議いうことにしてるのですかね。(しらんけど)




スタディ

「プロジェクト」のことをマッキンゼーでは「スタディ」と言います。(エンゲージメントということもあります)

ちなみにベインでは「ケース」、BCGではプロジェクト(或いはケース)と言います。


コンサルティングファームで働くような頭の良い人達は勉強が好きだからスタディなんですかね(適当)




Deep dive(ディープダイブ)

「深く潜る」という意味ですが、さらに深い分析や調査をやるときに使います。

例えば、アナリストの分析が浅かったときにマネジャーから「ここはディープダイブが必要だね」とか、或いはアナリストが深い分析を説明するときに「この部分をディープダイブした結果がこれです(スライドを切り替えながら)」というような使い方をします。


潜りすぎて窒息しないでね!!




Takeaway(テイクアウェイ)

「持ち帰る」、「お持ち帰り」といった意味ですが、コンサルでは「分析の成果」、あるいは示唆のような意味で使います。

例えば、アナリストが分析結果を説明するときに、「この調査からのテイクアウェイは…」といった使い方をします。あるいはマネジャーがアナリストを問い詰めるときに「テイクアウェイは何なの?」といった使い方をします。


うーん、これはウザい、というかダサい!




Quick wins(クイックウィン)

Quick winsとは、実行が容易で時間もかからない施策などを指すときに使います。

例えば、クライアントに提案する施策の中で、すぐに結果が出そうな施策が出たときに「これはクイックウィンだね」、あるいはそのような施策がないときは「クイックウィンはないの?」といった使われ方をします。


これはなんか意味がわかる気がする




Low-hanging fruit(ローハンギングフルート)

低いところにぶら下がった果実という意味です。簡単に手に入ることの比喩として使われます。

前述のクイックウィンの中でも特に実行が簡単なものを指します。


これはいきなり言われてもよくわからないですね!




Boiling the ocean(ボイリング ジ オーシャン)

「海を沸騰させる」という意味ですが、海を沸騰させるかのごとくプロジェクト期間中にとてもじゃないが終わらないような膨大な分析をしようとすることを指しています。

例えば、無意味にたくさんの分析をするのではなく、分析対象をできるだけ絞ってから分析に移ろうというときに、「Boiling the oceanになるのは避けよう」といった使い方をします。あるいは、膨大な分析をしようとしているときに「それはBoiling the oceanだよ」と指摘するときに使います。

グローバルの用語ですが、日本法人でも使う人がたくさんいます。


これはなんかカッコいい…気がする(ジョジョのスタンド感ある)




Peeling the onion(ピーリング ジ オニオン)

「玉ねぎの皮をむく」という意味ですが、玉ねぎの皮をむくがごとく一つの分析が終わったらまた別の分析、その分析が終わったらまた違う分析をおこなう…といったことを指します。日本法人ではあまり使われませんがグローバルでは使う人もいます。




デルタ

単に「違い」や「変化」を意味するのですが、英語だと普通に考えると「チェンジ」とかなのですが、理系っぽさをアピールしたいのか、わざわざ「デルタ」という言葉を使う人がいます。


うーん、これは理系アピールをしたい感じがするのでウザいというよりちょっとキモイかも…




Granularity(グラニュラリティ)

「粒度」のことです。分析や資料に書くことの詳細の度合いのことを指します。

コンサルタントが資料を作成するときに、「どの程度のグラニュラリティがいいですかね?」とマネジャーに相談したりするときに言う人がいます。


(粒度って言えばいいじゃん)




いかがでしたでしょうか。

このように外資系戦略コンサルタント達は普通の人には理解できないような独特な用語を駆使して日々議論をしています。


外資系戦略コンサルタントは帰国子女や留学経験者が非常に多く、また日本法人でも外国人のコンサルタントがたくさんいるので、日本でもこのようなルー大柴のような言葉使いになっています。


このように、外国かぶれ、じゃなくて、言葉一つにも強い拘りを持ち、プロフェッショナル意識の高い人達の集まりなので、クライアントに対して高い付加価値、じゃなくて、バリューを生み出せるのだと思います!



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