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  • 執筆者の写真Joe

【10/3セミナー開催】コンサルティングファーム ケースの基本・実践


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★セミナーのおすすめポイント

 ◎課題解決のスキルが身に着く

 ◎コンサルティングファームや外資系企業の面接で導入されているケース面接の内容がわかる

 ◎ケースを通じてコンサルティングスキル、課題解決のスキルを得ることが出来る

 ◎論理的思考力、クリティカルシンキングが理解できる

 ◎ケース面接の実践、練習ができる

 ◎ビジネスや日ごろの課題解決に応用できる

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<このような方におススメです>

「コンサル志望の学生」

「コンサルティング業界に転職をお考えの若手社会人」

「論理的思考・ロジカルシンキングに興味がある人」

「課題解決のスキルを養いたい人」

「MBA(経営管理学修士)に興味がある / 将来取得したい人」



ケース面接とは、マッキンゼーアンドカンパニーやボストンコンサルティンググループといったコンサルティングファームをはじめ、多くのコンサルティング会社で導入されている面接形式で、課題解決スキル、ポテンシャルを評価するためのものです。

コンサルティング会社はもちろんのこと、現在では多くの外資系企業などでも同様の面接形式が採用されています。


例えば、

・日本の自動車会社A社の売上が近年下がっている原因を特定し、売上向上のための施策を考えなさい

・サッカーチームの動員数を増やすにはどうしたらいいか

・日本の電器メーカーA社が他業界への展開を考えている。どのように市場参入すべきか


といった質問とデータが与えられ、その場で即興で答えていくというものです。また、「フェルミ推定」と呼ばれる数値の推論問題(例:日本に自動車は何台あるか、スクールバスにゴルフボールは何個入るか等)が同時に出題されることも多々あります。


ケース面接はしばしば自頭の良さを測るための面接と言われることがありますが、フレームワークやテクニックがあり、これらを身に着けることにおいて課題解決能力が向上します。課題解決のスキルは、コンサルタントのみならず、すべてのビジネスパーソンに共通して役に立つスキルです。



本セミナーは、コンサル・外資系企業への就職志望者はもちろんのこと、論理的思考やクリティカルシンキングといったスキルを身に着けたい学生・社会人の方に対して、ケースメソッドがどういったものなのかを知って頂き、実際に実践してもらうことを通じて課題解決スキルを養っていただくことを目的としています。



<概要>

コンサルティングファームや外資系企業の面接などで取り入れられているケース面接の基本の理解と実践

ビジネスケースを通じた論理的思考力、課題解決スキルのトレーニング



<セミナー内容>

1)ケースメソッドの基本

2)課題解決のフレームワークとテクニック

3)ケースを通じた課題解決の実践

4)ケースの実践

5)質疑応答



オンライン(Google hangout)で実施予定ですので、予約された方には参加URLにアクセスいただけます。


セミナーに参加するには下記のPeatixページからご登録ください





<登壇者紹介>


西垣和紀


外資系コンサルティングファームなどを経て、ロンドンのテックスタートアップの戦略責任者、外資系企業の取締役COOなどとして従事する傍ら、様々なメディアでの記事の執筆や留学・キャリア支援等を行う



カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)

オックスフォード大学大学院MBA(経営管理学修士)修了



主な著書

「オックスフォード大学MBAが教える人生を変える勉強法」

◇◇◇ 大前研一氏推賞 ◇◇◇

私の「企業参謀」が動機となって一念発起した、

という著者の自伝は「アンビションと上昇志向」の

発想と行動力があれば結果を生み出せる、というお手本だ。

若い人たちに感動と希望を与える本書を是非読んでもらいたい。




西本 統


新卒で大手マーケティングリサーチ会社に入社、その後コンサルタントとして大企業のデジタル化支援等を行った後、シェアサイクル事業を行うスタートアップで社長室長、事業責任者などとして従事


学生時代には、全米最大級の日本人キャリア団体を創設するなど、起業家精神に満ち溢れている


カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)経済学専攻

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